今日は本の紹介です 「クリムゾンの迷宮」 「チーム」
こんばんはTwilightedです。
今日から学校で頑張りたいと思います。
それで今日は2冊の小説を紹介します。
- 作者: 貴志祐介
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 1999/04/09
- メディア: 文庫
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まずはクリムゾンの迷宮です。
この本は古い小説ですが、かなり楽しめます。
心理戦とかバトルロワイヤルがあるのでそういうのが好きな方はすらすら読めます。
しかし、個人的には最後の方がしっくりこないので後味が悪いです。
この本は前回紹介したので今回は感想を書きます。
学連選抜を焦点にあてた面白い小説で、心理戦もすごかった。
実際にチームがバラバラの人達の集まりで大丈夫なのかなと思ったりした。
でも主人公である浦大地がこの学連選抜のキャプテンとなりチームを良い方向へと進めた。
その中でも色んな人の気持ちが複雑に絡み合っていて、その部分もリアリティがあった。